10月30日（水）に中学２年生が進路学習講演会で、国際ボランティアをおこなっているJICA（青年海外協力隊）の松山先生に出前授業をしていただきました。

ルワンダのことや松山先生自身の活動や体験のお話を聞かせていただき、

「中学校に通えることは当たり前のことではない」
「世界の国々も個性がありカラフルだから美しい」
「日本では当たり前のことをできない海外の国に住んでいる子どもに何かできることはないか」など

たくさんのことに気づき、意見があがりました。

共生するということはどういうことなのか。
協力することの意味を生徒自身が自分で感じ、考えることのできる時間となりました。

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