東京女子学園の校歌は、1903年（明治36年）に学校の創立とともにつくられました。作詞は創立者の一人、高津鍬三郎先生、作曲は上野音楽学校（現在の東京芸術大学）教授の安藤幸子先生。

そこには、これからの時代にふさわしい能力と見識をもつ人間（女性）になってほしいという創立者たちの願いが込められています。校歌の歌いだしの「好文木」とは学問（文）を好む木という意味で梅（本校の校章）の別名。

今年で11４年目迎える東京女子学園。私達はこの長い歴史と伝統をしっかりと受け継ぎ、新しい未来に向けて更なる発展をめざし取り組んでいます。

東京女子学園の伝統のシンボルでもある校歌を誇らかに歌い上げる高校３年生の声をぜひお聞きください。（高校３年生ピアノ伴奏・斉唱）

→　http://stage.tokyo-joshi.ac.jp/gakuen/about.html

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