３月１１日（金）高校２年生は、キャリア教育「マナー講座」にて、コミュニケーションを基本に、面接時のマナーについて学びました。

マナーとは、人への思いやりの気持ち（心遣い）や人との信頼関係を深めるために、言葉と動作で表現すること。どうしても堅苦しいものと思われがちですが、コミュニケーションとつながるマナーとし、日頃から実践できるようになりたいですね。

授業の始めでは、面接試験に向けて自己ＰＲ文を作り、まとめました。また、あいさつの仕方や立ち方、座り方、物の受け渡し方など基本動作を確認し、その後４，５人グループに分かれ、面接時を想定して実践しました。

面接室の入室から退室までの流れを実習し、他グループでペアになった人にチェックしてもらい、話し方や立ち方、くせなど自分では気づかない点を指摘しあいました。

適度な緊張感の中で行われ、生徒達は真剣に取り組んでいました。

あいさつの仕方	自己ＰＲ制作	入室時

ペアになった人の 面接時の様子をチェック	気づいた点を書き込む	面接の様子

Tweet