毎年恒例の11月…きっかけは、推薦入試対策で始めた実験授業。

理系大学に進学を希望している高校3年生が学習したことを用いて、自分たちで使用する実験器具を決め、使う薬品を調整する実験授業。実験後は、読み手を意識した大学でも通用するようなレポートを作成する。出来上がったレポートをみんなで読み、良いところや改良した方が良いところを話し合う。考察の書き方など、みんなのレポートを見ることによって学ぶことが多いようだ。

生徒たちの理系大学進学への不安を取り除く良い機会になっている。

実験の様子	測り取る	ホールピペットを共洗い

ビュレットから 水酸化ナトリウムをたらす	慎重に滴定中	実験結果をまとめる

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