先日、ある週刊誌に「学習塾が勧める中高一貫校」の中の「英語教育に力を入れている」学校として、なんと東京女子学園が第２位！を獲得しました。
iPad、DS、デジタル教科書、オリジナル教科書 ”World Study”、アメリカの海外研修、オーストラリ３ヵ月留学など、さまざまなことに取り組んできた結果でしょう。

そんな中、９月９日にオーストラリア留学でお世話になっている、コンコーディア高校のサイゲンシュニター校長先生が本校を訪れました。今年、オーストラリア留学に参加した生徒や来年の一月に参加する生徒と話しをしました。その後、学校案内をしながら、さまざまなクラスの授業を見学されました。生徒たちは、サイゲンシュニター先生が教室に入ると”Hello!”と笑顔で元気に迎え入れてくれました。そして、サイゲンシュニタ―先生の”Would you like to go to Australia?”との問いかけには元気に”Yes!”の返事。そして一人ずつ話しかけられると、一生懸命に英語で返事をしていました。サイゲンシュニター先生も本当に楽しそうでした。
大人でも突然、英語で話しかけられるとその場から逃げだしたくなるのに対して、本校の生徒はそんな様子は全くありませんでした。ここに今までの英語教育の成果が表れているのだと実感した一日でした。

Tweet