４月８日（火）東京女子学園中学校高等学校の入学式が挙行されました。
天候にも恵まれ、学校前では早めに登校した多くの新入生が真新しい制服で記念撮影を行っていました。式が始まる前には吹奏楽部による演奏があり、学園全体での祝福した雰囲気の中、入学式がおこなわれました。
　校長先生の式辞では、「無知の知」という言葉から、「無知であることを自覚している人は成長をします。自分の知識を膨らませたいと、沢山の本を読み、人の話にも耳を傾ける努力をします。知識が増えた分、自分の無知が消えていきます。進歩したことを自覚する度に、知らないことに気付かされ、もっと人の話を聞き、自分が知らない世界を知りたいと思うようになります。『こうありたい』『こうしたい』という思いを大切にしてください。私は、努力する人が大好きです。学校生活では失敗を恐れず挑戦してみてください。失敗は許されます。その失敗を経験し、顧みることで反省し、自分の行動を振り返ります。自分があきらめない限り失敗はありません。皆さんには、能動的な生き方をしてほしいです。これから東京女子学園での学園生活が楽しき意味深い物になることを願っています。（一部抜粋）」
　ご入学おめでとうございます。

記念撮影	吹奏楽部演奏	入学式の様子

教員紹介	教員紹介	新入生宣誓

祝電	ホームルーム	先輩たちからのメッセージ

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