５月３１日、中学２年生は中央区京橋にあるアーティゾン美術館に行きました。

アーティゾン美術館では３つの展覧会「写真と絵画―セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」（６階）、「Transformation」（５階）、石橋財団コレクション選「特集コーナー展示 ピカソとミロの版画」（４階）が催され、展覧会ごとに学芸員の方から丁寧な説明をしていただきました。

生徒たちは、普段とは違う視点で展覧会を楽しむことが出来たようです。

多くの生徒は、絵画・彫刻作品のみならず、ピカソとミロの版画や現代作家の写真作品についても興味や関心を持ったようで、「光の反射がきれい」「水面に映り込む風景が美しい」「風景画のグラデーションがすごい」「作品から楽しそうな雰囲気を感じる」など率直な感想が聞かれました。

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