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学校長挨拶 女子教育への取り組み 生徒指導より

東京女子学園理事長・校長
實吉 幹夫

 

戦後60余年、社会環境が大きく変化してきた現在、中学・高等学校教育に求められる課題も変化してきています。これまでの学校教育は、既存社会が求める人間を育てるという視点にたってなされました。

 

20世紀は、科学技術の長足な進歩に支えられて発展しましたが、負の遺産も多く残しました。社会構造が成熟し、かつての生産社会から今後は更に、消費社会が進行すると思われる21世紀に向かって、子供たちは、自らが生きる社会を自らの手で形成するために、能力と資質の高い個人であることが求められます。

子どもたちが大学へ進学さえすれば、教員としての中高の6年間、よい仕事をしたと言える状況ではありません。大学を出た後、社会で自己を確立していくモチベーションや基礎知識を中学・高校で養っていくために、教育があるのです。そう考えると、我々教員は変化に適応し、現実を見据えた教育を捜し求めなければなりません。

 

本学園は「個人個人の成長をどう手助けできるか」という視点に立ち、叡智を集め、学園独自の教育プログラムを開発し、高い教育力を駆使して、「能力と資質の高い個人を育てることで望ましい社会を形成する」という立場にたった教育活動を展開していきます。例えば、私どもでは教育課題の研究組織を常設し、今何をどうやって生徒たちに伝えていくのが良いのかを、試行錯誤しながら実行しています。それは、時には教科の垣根を取り払うことであったり、ご父母との積極的な情報交換であったりします。変化をおそれずに教員も生徒とともに学習しています。

 

子供たちは、自身が生きる時代を選択できません。そこで、今生きている時代とこれから生きていく時代を自分のものとし、その時代時代をより善く生きるために、自分の責任において事柄を選択することができる力をそれぞれが身につけてもらう。このことこそ、本学園が果たさなければならない教育的課題と信じます。

 

本学園は「人のなかなる人となれ」という言葉を教育理念としています。いろいろな人の交わる社会の中で、自己の存在を知り、「本当の自分を見つけ、社会の中で自己実現をめざしていく」ことです。一世紀以上の歴史と伝統に思いを馳せ、「生徒が主人公である学校」「生徒の夢が育つ学校」「預けて安心な学校」づくりをめざします。

 

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